栄飲食店 現場
- ALPHONSOの仲間達
- 3月23日
- 読了時間: 2分
こんにちは、中川です。
引き続き現場の状況を報告していきます。
今週は主に職人さん方の作業風景を載せていきます。

正面の丸型フードを吊っているところです。
フード囲いを作ってからのフード吊りだったのでうまく取り付けられるかドキドキでした。
二つのフードがついたことによってより厨房ぽく仕上がってきました。

次に入り口横の什器の取付状況です。
形がかなり複雑なため、家具屋さんで作ってきてもらった物を写真のように現場にて取り付けていきます。
制作家具は現場で寸法がバッチリ決まったときがほんとに気持ちがいいです。

こちらは大工さんがR壁のR部分を切り出しているところです。
大工さんが持っている木の型は大工さん自作のR用カッター盤です。
こんな発想が出てくることにとても尊敬し、見ていてこちらも楽しくなってしまいます。
毎回難しい納まりや現場加工も大工さんの巧みな発想で本当に助けられています。
これからもいろいろな技術を勉強させていただきます!

Rカウンターのみかん張り状況です。
仕上げには木の古材を使っており個体差があるので、一度切断してから実際に並べて見て、バランスを見ながら順番を決めていきます。
古材とRがマッチしてとても雰囲気のあるカウンターになりました!
是非このカウンターで厨房を見ながら食事がしたいですね

入り口横の柱のモルタル造形状況です。
写真はその一層目の下地段階です。
この柱はこのお店の注目ポイントの一つにもなってくるのでここから仕上げていくのが本当に楽しみです。
随時こちらも更新していくのでお楽しみに!

カウンター横の柱の古材張りが完了しました。
カウンターの雰囲気と合って、ここだけでお店感がぐんと出てきました。
少しずつ仕上げも増えていき、ここから本格的に仕上げ工事に入り内装工事の一番の花形になっていきます。お楽しみに!
これからも引き続き現場の状況を報告していきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
Comentários